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組合理念

日本とアジアの架け橋に!

「外国人」というだけで、「壁」をつくってしまう多くの経営者様の方々と出会ってきました。
しかし、技能実習生を受入れて考えが変わらなかった経営者様は、ほぼいらっしゃいません。
わたしたちは、貪欲にその「壁」を取り除いていきたいと思っています。
そして、やがては企業様の「外国人」に対する考え方、またそこで働く日本人の方々の「外国人」への意識を変えていけたら・・・
一つの「地球人」としての人々の交流に尽力して参ります。

経営理念原則

第1原則:自主的で開かれた組合員制
第2原則:組合員による民主的な管理
第3原則:組合財政への参加
第4原則:自主・自立
第5原則:教育・研修、広報
第6原則:協同組合間の協同
第7原則:地域社会への係わり

※イギリスのロッチデール公正先駆者組合(1844年)の経営原則を元に1937年に国際協同組合同盟(ICA)により定式化され、1995年改訂原則の内容で構成

組合綱領

一、 国際貢献事業を振興し、世界の人々との架け橋となる
一、 環境・文化・福祉への貢献を通じて、安心して暮らせる豊かな地域社会を築く。
一、 組合事業への積極的な参加と連帯によって、協同の成果を実現しよう。
一、 自主・自立と民主的運営の基本に立ち、組合運営を健全に経営し信頼を高めよう。
一、 協同の理念を学び実践を通じて、共に生きがいを追求しよう。

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